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エントリー

INTERVIEW 02

幅広い経験を武器に新しいフィールドを切り拓く

東京営業部 東京営業2課 営業職/M.I.
2017年入社

Chapter 01

仕事内容と社員の親しみやすさが入社の決め手

食に興味があり大学で食物栄養学科を専攻していたため、食に関する企業を中心に就活をしていました。営業職を志望した理由は、人と関わる機会が多く自分のアイディアを活かせる仕事だからです。タカラインコーポレーションとの出会いは、転職エージェントからの紹介です。就活中に壁にぶつかり悩んでいた時に相談したところ、担当エージェントから、食そのものだけではなく食品関連の商材を取り扱う企業にも目を向けるようアドバイスをもらいました。当社は食品パッケージの取り扱いをしていたので興味がわき、エントリーしました。
入社の決め手の一つは、選考過程で出会った社員の人柄です。他社よりも親しみやすい方が多く、直感的に自分に合っていると感じました。面接も、かしこまった選考の場というよりもコミュニケーションの場といった雰囲気で、私からもどんどん質問できたのを覚えています。不安や疑問点などを面接の場で解消でき、安心して入社を決められました。

Chapter 02

人とのつながりが広がっていくことが営業の魅力

加工した製品を取り扱うメーカー営業と仕入れた商品を販売する商社営業、どちらの役割も担っています。もともとは商社営業を担当していたのですが、2023年6月からメーカー営業も担当するようになりました。自社工場の生産スケジュールを立てるなど、初めての仕事が増えて大変な部分もありますが、優先順位を決めて仕事を進めるよう心がけています。営業を通して人とのつながりが広がることが、一番のやりがいです。商社機能とメーカー機能どちらも持ち合わせているため、お客様や仕入れ先、自社工場など多くの人と良好な関係を築く必要があります。相手に合わせた接し方を工夫することで、信頼関係ができていくのは本当に嬉しいですね。
以前からお付き合いのあるお客様に頼っていただいたり、お世話になった仕入れ先の担当者の方に相談したりと、お互いに助け合えるような関係を目指しています。

Chapter 03

商材や加工の知識を深め、新しい価値を提供できる営業に

弊社の一番の魅力は、人のあたたかさです。私は新しいことに慣れるのに時間がかかるタイプなのですが、親身になって相談に乗ってくれる上司ばかりで、すごく心強いです。自分の努力次第で可能性が大きく広がるのも、良いところですね。必要なプロセスや価値をしっかり説明できれば、新しい取り組みにチャレンジできる会社です。今は既存のお客様からのご依頼が多いのですが、それだけで満足していると、成長はできません。ゆくゆくは、工場や仕入れ先などと協力してこれまでにない製品を生み出し、新たなお客様を開拓できるようになりたいです。
そのためには、商材や工場設備などの知識をさらに身に着けたり、取引先とのネットワークを構築したりすることが不可欠です。今は新たに担当するようになったメーカー営業を通し、商材の知識や製品加工への理解を深めているところです。お客様との商談で学んだことを活かし、少しずつ成長していきたいです。

1日のスケジュール

8:30

出社

メール対応や電話対応をします。

11:00

お客様訪問

お客様先に訪問し商談をします。

12:00

昼食

 

 

14:00

事務処理

見積もりの作成やメール対応などをします。

15:00

社内での商談

会社にご訪問いただいた取引先と商談をします。

16:00

事務処理

残りの事務作業をします。

18:00

退社