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INTERVIEW 04

トライアンドエラーを繰り返し新たな価値を生み出す

営業本部 大阪営業部 大阪営業課/K.O.
2018年入社

Chapter 01

自由な環境で「攻めの営業」をしたいと考え入社

前職は、針金などの鉄製品の加工メーカーで営業職をしていました。転職を決めた理由は、守りの営業よりも攻めの営業をしたいと考えたからです。前職に入社して3年目に、ボルト担当の部署に異動になり北海道に転勤したのですが、会社のシェアがすでに高く、それを維持する営業がメインでした。守りの営業も大切だと理解をしていたものの、積極的に新しい提案をしたいという思いが強く、退職して転職活動をスタートしました。
転職活動をするうえで重視していたのは、自由度の高い仕事ができるかどうかです。大手メーカーの傘下である企業やオーナー企業の場合、トップダウンであることが多く、仕事上の制約が厳しい傾向にあります。面接で話を聞き、タカラインコーポレーションはそういった制限がなく、新しいチャレンジを推奨する社風だと感じました。自由な環境で自分の考えを大切にした営業ができると確信し、入社を決めました。

Chapter 02

要望に合った製品をイチから構築するのが醍醐味

両面テープなどの剥離紙や剥離フィルムといった製品を、テープメーカーをはじめとするお客様に販売・営業しています。既存のお客様がメインですが、紹介やホームページからの問い合わせなど新規のお客様も担当しています。仕入れ先とお客様の間に立つポジションなので、自分なりの言葉でかみ砕き、スムーズなコミュニケーションができるよう意識しています。
特に印象に残っている案件は、お客様から他社のフィルムを渡され、同じ機能を持つものをつくるようご依頼いただいたことです。自社で実績のない製品だったため、上司などに相談しながら、製品が何でできているかなど一つひとつ紐解いていきました。材料や加工先も全て手探りです。何度も試行錯誤をして、ようやくお客様が求めるスペックを満たすものが完成した時は、本当に嬉しかったですね。お客様のニーズに合わせ、自分でイチから製品を構築するのは、やりがいが大きく、非常に楽しいです。

Chapter 03

挑戦しやすい環境を活かし、会社の転機となる仕事をしたい

当社の良いところは、従業員の働きやすさや効率を考えて、積極的に設備投資をしている点です。特にデジタル関連は、パソコンやスマートフォンなどの端末や管理ソフトがどんどん刷新されています。効率的に業務を進められる分、お客様への提案などのコア業務に集中でき、ストレスフリーで働けています。
今後の目標は、一つ上のポジションに挑戦することです。当社は実力主義なので、知識やスキルを磨いて結果を出せば、正当に評価してもらえます。頑張れば頑張るほどステップアップできるので、高いモチベーションで取り組めていますね。
将来は、新しいビジネスを生み出す、社内に大きなプラスになる取り組みをするなど、会社の転機となるようなインパクトのある結果を残したいです。新しい考えを受け止めてくれる会社なので、思い切ったチャレンジができるのではと今からわくわくしています。

1日のスケジュール

8:00

出社

メールチェックや電話応対などをします。

10:00

お客様訪問

お客様先に訪問し商談をします。

12:00

昼食

 

 

13:00

メーカー訪問

メーカーを訪問し打合せをします。

15:00

Web打合せ

取引先とWebで商談をします。

16:00

事務処理

メールチェックや資料作成、上司との打合せなどをします。

19:00

退社