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INTERVIEW 03

自由な発想で「つくる営業」にやりがいを感じる

営業本部 大阪営業部 大阪営業課/N.K.
2019年入社

Chapter 01

お客様のものづくりに長期的に貢献できる点が魅力

前職では、約5年間にわたり契約社員としてアパレルの販売員をしていました。今後のキャリアを考え、営業職を目指し転職活動を開始。タカラインコーポレーションを知ったきっかけは、転職エージェントからの紹介です。入社の決め手は、製造業に携われること。父親が日曜大工で家具をつくるのを見ていたり、テレビで日本の製造業の技術の高さに触れたりするうちに、自身もものづくりに関わりたいと思うようになったんです。
また会社の実績も魅力的でした。当社は創業以来70年以上にわたり、業界大手のメーカーと取引があります。選考を通して、堅実な営業・経営をしていると知り、安心して働けると感じました。飛び込み営業を積極的にするよりも、当社のように既存のお客様のものづくりをサポートし、じっくり信頼関係を深めていく営業スタイルの方が、私に合っていると考えたんです。

Chapter 02

工場と協力し、課題解決につながる製品をつくり出すのが面白い

現在は主に滋賀工場の窓口営業を担当しています。お客様から「フィルムにこんな機能を持たせたい」といったご相談をいただき、自社工場との橋渡し役として製品化を進めていく役割です。2023年の6月からは、商社部門も担当するようになり、自社工場を使わずに幅広いメーカーの製品を選定し、お客様にお届けする業務もしています。
仕事をするうえで心がけているのは、他業界での経験を活かし、「本当にこれでいいのか」と常に考え、柔軟な発想で課題解決に向けた提案をすること。いただくご要望のなかには、難易度の高いものも少なくありません。加工を担当する工場と協力しながら何度も打合せを重ね、1~2年かけてやっと完成に至る場合もあります。慣例にとらわれずに徹底的に考えて取り組むことが、お客様の満足につながると考えています。私たちの身近で使われている製品に採用いただく事例も多く、縁の下の力持ちとして豊かな生活を支えることに、大きなやりがいを感じています。

Chapter 03

自由に提案できる環境を活かし、新しいビジネスを生み出す

当社で働く魅力は、提案の自由度の高さです。親会社がないので、特定のメーカーの製品のみを取り扱うといった制約はありません。お客様のニーズに本当に合った提案ができます。プラスアルファのアイデアを実現できる環境が整っているので、やりがいが大きいです。人事制度も、チャレンジする人が高く評価される仕組みで、思いを形にしたい人にとって、非常に良い環境だと感じています。
今後の目標は、営業サイドから他社にはない新しいビジネスを提案できるようになることです。当社は既存の技術を使い、新たな価値を生み出すことが非常に得意です。私たちがまだ拾い切れていないニーズを見つけ、工場部門などと連携して製品の構成を考え、お客様の課題を解決していきたいです。
また、フィルム関連以外の分野でもお役に立てることがあるかもしれないので、自分たちの可能性にふたをせず、新しいビジネスを開拓していくことも大切だと考えています。

1日のスケジュール

8:30

出社

メールチェックや電話対応をします。

10:00

お客様訪問

お客様先に訪問し課題などをヒアリングします。

12:00

昼食

 

 

13:00

お客様訪問

午後もお客様先を回ります。

 

15:00

社内業務

伝票処理をはじめとする事務作業などを行います。

18:00

退社